ぽっちゃり体形がズバリとハマって… 連続ドラマ「小公女セイラ」(TBS)に出演している。ドラマは7~8%の視聴率で苦戦しているが、ヒロイン・セイラにつらく当たる学院長の妹役の斉藤は存在感を放っている。 「小公女セイラ」は19世紀のイギリスの作家バーネットの児童文学作品が原作。斉藤が演じているのは、原作よりも気の弱いキャラクターに描かれている古文の教師だ。ヒステリックな姉の顔色をうかがい、いつもオドオド、ビクビクしてばかりで、その憂さを酒を飲んではクダを巻いて晴らしているのだが、そんな小心者の斉藤と姉役の樋口可南子のかけあいがコントのようでおもしろい、と評判なのだ。 斉藤のポッチャリした容姿も、やせた樋口と対照的で役にピッタリしている。 斉藤はここ数年、ドラマやトーク番組に出演するなど、仕事をしまくっている。09年はとくに猛烈。6月から9月までNHK朝の連続テレビ小説「つばさ」に、ヒロインの祖父の隠し子として出演していたのだが、その間も映画が2本公開され、6月は約1カ月間、舞台「ゼブラ」に出演。8月の後半にも舞台「斎藤幸子」で主演した。そして、10月から「小公女セイラ」に出演しているのだから、往年のファンはうれしいに違いない。 「音楽活動もほんの少しですが再開していて、去年は13年ぶりにコンサートもしたんです。ファンは感涙ものだったそうですよ」(芸能ライター) ただ、ちょっと気になるのはその容姿。ポッチャリなのは「小公女セイラ」の役作りのためかと思えば、そうではない。どうやら、プライベートを含めた多忙ぶりが原因のようなのだ。 ●数年前から実行している独自のストレス解消法
94年、同じ宗教を信仰する会社員と結婚。10歳、6歳、5歳の1男2女をもうけた。妊娠・出産の時期もエッセーなどを執筆し、3年ほど前からは女優業にも力を入れている。家事・育児と仕事を、頑張って両立させているのだ。 「子どもの弁当を作ってから仕事に出かけ、帰宅後、幼稚園や小学校にお迎えにいくという毎日を送っています。時間があるときは子どもに本の読み聞かせをしたり、雑誌の付録を作ってあげたりもするので、過労とストレスがたまりベッドから起き上がれなくなったことがある。それからは、“心の声に逆らわない”ことをストレス解消法としていて、夜中でも甘いものが食べたくなると食べてしまうんだそうです」(芸能ライター=前出) 20代の頃は、とんがった小説を発表したり、ミュージシャンの故・尾崎豊やタレント・川崎麻世との不倫騒動から“魔性の女”と呼ばれたりもした。それが、今ではすっかり落ち着いて、3児の育児と家事に奮闘しているのだから、変われば変わるものだ。“幸せ太り”ともいえるが、体調管理にはご注意を……。